ピッグジャーナル「ぶぅたんとのトントン拍子の9年間」その10
連載その10話では、妊娠出産時の頃を書きました。
私のつわりはとても酷く、ぶぅたんの体臭にも反応してしまい近づく事が出来ず、ぶぅたん共々実家でお世話になる事になりました。
その頃のぶぅたんの体重は約30キロ。足を踏まれると、蹄なのでとても痛くなり…家族で相談をした結果、何かの間違いで赤ちゃんを踏んでしまうといけないので、ぶぅたんを外で飼う決心をしたのです。
早速大工仕事が得意な父に小屋作りをお願いし、ぶぅたんにとって我慢の日々が始まりました。